設計者コメント: 大石仁美

敷地周辺には住宅が多く立ち並んでおり、閑静な場所に位置しており、小学校や保育園もあり、子供たちの賑やかさも兼ね備えた立地となっています。
周りの緑⇒敷地内の緑から自然とエントランスへと導かれるそんな邸宅としました。 

「Green+」をコンセプトに緑から家族へつながる。

エントランスは、壁と天井に段差をつけ木目調とし、暖かく包み込み、室内にいながら公園にいるような雰囲気を実現しました。

また、断熱性能を高め、高効率設備を導入した「ZEH-M」として、冬暖かく夏涼しい建物、人にも地球にも優しい建物になっています。

外壁は、縦長の窓と縦に伸びたマリオンとランダムに配置された縦長のタイルが垂直を強調しています。
周囲に馴染む暖かいレジデンスとして住み続けてくれることを願っています。

規模
RC7F
延床面積
延べ3,616㎡
3.すべての人に健康と福祉を
7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう