設計者コメント:清水励
計画地周辺は、再開発の進むターミナル駅「渋谷」から2駅でありながら、閑静な住宅街に位置し、東大駒場キャンパスをはじめ、複数の学校や美術館がある文化的な一面を持っています。
高級感ある周辺への調和を意識したワンルームマンションをデザイン。
外観は「スタイリッシュ」をテーマに無機質なテクスチャーの採用と、モノトーン調でのタイルの貼り分けを行いました。
内部は外観同様にモノトーンで統一することで建物としての統一感をもたせ、かつ「重厚感」をプラスするために間接照明やライン上に続く床埋込照明を採用、住戸に導くよう演出しました。
ホテルライクの様な仕上りとなり、思い通りの出来栄えに満足しています。